どうして株式投資をして、利益が出る場合が出てくるのでしょうか

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株からあがる利益には大きく分けて2種類あります。それが、キャピタルゲイン(値上がり益)とインカムゲイン(配当金)です。
通常、売り買いで発生する利益はキャピタルゲイン(値上がり益)で多くの投資家はこの利益を目的に株式投資を行っています。キャピタルゲインをわかりやすく説明すると、例えば、1株10,000円の株を200株購入したとしましょう。その後、その株が30,000円に値上がりしたとします。その時に株を全部売却したとすると買った時の投資金額10,000円×200=200万円、売却価格30,000円×200=600万円となり、結果的に400万円のキャピタルゲインを得たことになります。このように購入時と売却時の差分で増やすのがキャピタルゲイン(値上がり益)です。
次にインカムゲイン(配当金)について説明しましょう。企業が出した利益の中から税金を引いたものを配分したもののことをインカムゲイン(配当金)と言います。例えば、1株あたりの配当が60円のものがあるとします。100株単位の売買として最低単元株数である100株持っていたとしましょう。その場合、60円×100株=6,000円の配当がもらえることになります。配当は配当を実施している企業であれば、その企業の決算日に毎年配当金がもらえることになっています。また、決算日にその企業の株を持っていた場合、配当を受け取る権利が発生するので、決算日近くで株を買って、決算日後株を売っても配当がもらえます。「だったら、決算日直前に買って、決算日がすぎたら売ればいいではないか」と思う人もいるかもしれませんが、決算日が近くなると、配当が高い株は株価が上がる傾向にあります。やはり、そう簡単には利益が得られないようになっているのです。

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  1. 株式投資の基礎知識
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  3. 会社を知るには四季報を読もう
  4. 初心者が気をつけたい注意点

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  1. そもそも株とはどんなものなのでしょうか
  2. 株はどのような人が買っているのでしょうか?
  3. 株の取引はどこで行われているのでしょう
  4. 日本国内の証券取引所の一覧をご紹介
  5. 株は24時間いつでも売買できるわけではありません
  6. どうして株式投資をして、利益が出る場合が出てくるのでしょうか
  7. 株式投資にはメリットもたくさんありますが、リスクも伴います
  8. 余裕資金で無理のない金額から投資スタートを
  9. 株式投資の始め方、手順とは